東京の伝統工芸 |
2009年4月17日更新
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東京都は 「伝統的工芸品」という名称ではなく 「伝統工芸品」 として 指定を行っています。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
東京都知事が指定する伝統工芸品
* 製造工程の主要部分が手工業的である事 この場合 生産工程の中心になる部分が熟練を要する手作業であることで 例えば 織物でいう「織る」部分が手作業である事をいいます。 * 伝統的な技術又は技法により製造されるものである事 伝統性については その製造技術または技法が100年以上の歴史を持つ事 すなわち 明治初期以前に発祥し 今日まで継続していることが必要です。 * 伝統的に使用されてきた原材料により製造されるものである事 伝統性については 技術・技法と同じように100年以上の歴史を意味します。 原材料は その工芸品の持ち味を維持するために必要不可欠な原材料で あっても 例えば織物の「糸」などをいいます。ただし 持ち味を買えない範 囲で 例外として一部他の材料の使用が認められています。 * 都内において一定の数のものが その製造を行っている事 一定の数とは 4企業以上あることをいいます。すなわち 協同組合を設立で きる程度の規模が必要です。 以上の要件のすべてを備え 東京都伝統工芸品産業振興協議会がそれを認めた とき 知事から「伝統工芸品」に指定される事になります。 |
このページは 東京桐箪笥協同組合加盟 桐たんす 相徳の 井上によって 管理・運営されています。 ご意見・ご感想をお寄せください |
伝統工芸検索リンク集 |
伝統工芸のための検索エンジンを目指しています
|
必要事項は どの分類か テキスト 住所 連絡先 などです |
桐たんす 相徳は
|
BLOG |
伝統工芸とともに歩む |
BLOG | 桐たんす事例集 |
東京の伝統工芸 サイト内全文検索 |
お願い |
授業などで 当サイトをお使いになった場合は おそれいりますが 掲示板に足跡を残してください 一定時間に大量のログが発生しますので ログの管理上からも お願い致します |
伝統工芸の職人になりたいというメール |
伝統工芸は それぞれが手仕事では共通しますが それぞれがまったく異なるものですし 同じ工芸品であっても その中でさらに細分化され よそとは違うを売りにしている世界です 一口に伝統工芸の職人になりたいということでは 採用の道は開けません。 何が好きで どういう職種にとか 具体的な思いがなければ 話がはじまりませんので よく研究をしてから またこの世界は どこかに求人票の一覧があるという世界ではありません この種のメールがあまりに多いので 苦慮しています 伝統工芸の職人になりたいんです どこか紹介して というメールは ご遠慮ください。 |
見学をしたいのでどこか紹介してというメール |
上記のメールも多くいただきますが 見学を目的とする見学のご紹介はいたしておりません。 職人の仕事は手仕事で集中力も必要とします。 数時間であれ 拘束して本来の業務が出来ないという内容については ご紹介をいたしかねますので それぞれに当たられるなどしていただき こちらへのメールはご遠慮ください |
メーリングリスト開設 |
---|
東京の伝統工芸品従事者の 情報交換のために メーリングリストを開設いたしました。 おそれいりますが 参加資格として 東京の伝統工芸品指定の各工芸品 の指定組合の組合員企業およびその従業員とさせていただきます。 参加ご希望の方は 相徳あてメールをお願いいたします。 |
ハムスターを家で飼うのには |
桐の鉋屑がとてもいいといわれています。
|
他のページもごらんください |
||||||||
|